今日もツッコめ。

ツッコミ系ライター・坂本みゆのブログです。主にお知らせを。

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1月新ドラマ【土曜/日曜】

【土曜日】
●理想の息子
出演:山田涼介(Hey!Say!JUMP)、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、中島裕翔(Hey!Say!JUMP) 、
鈴木京香、ケンドーコバヤシ など

京香さんと山田君の、親子ほのぼのコメディ。
リストラが発端となる事故で旦那を亡くした海(鈴木)は、
自分の息子をエリートに育てて家を買わせるのが夢。
そのためにいい母親を装っているが、大地(山田)はそんな策略を知らず、
順調に「母ちゃん大好き」な少年に育っていた……。

期待していなかったが、かなり面白いぞー!
コメディ要素がふんだんに入っていて、大地はマザコンだけど男らしいし、
随所に入る海のナレーションツッコミが絶妙。

100円特売の手袋を渡して「まさか手編み!?」と喜ぶ大地に
「ええ、もちろんよ」と微笑みながら心では「100円だけど」と言ったり、
「俺、絶対母ちゃんに家買ってやるからね!」と言う大地に
「いいのよそんなの」と言いながら「庭付きのな」と、陰の顔が見え隠れする海がとてもチャーミング。
まさかこのドラマが、繊細な脚本で一世を風靡した野島伸司氏の作品だとは……。
新たな世界が開けてるなあ。
それにしても、「美男<イケメン>ですね」に続き、藤ヶ谷がやたら男前キャラ。
藤ヶ谷はドラマで会うに限る。

●ミューズの鏡 出演:指原莉乃(AKB48)、平野綾、池田成志 など
主演はAKBのヘタレキャラ・指原。
「33分探偵」や「勇者ヨシヒコと魔王の城」でお馴染み、
深夜ドラマで抜群の才能を発揮している福田雄一氏が脚本を担当。
何の取り柄もない貧乏な少女・マキ(指原)が、
かつての大俳優・沖田竜(池田)にその才能を見出され、女優へと成長していく……。

これは『ガ★スの仮面』のパロディをやりたいのでしょうか。
中華屋の出前に来たマキが、劇団の練習場面に遭遇し、
パントマイムのエチュードをやって才能の片鱗を見せるという、
どこか(『ガ★スの仮面』1巻)で見たような光景が。
特殊効果が入ったり成志さんが派手なリアクションをしているのでそれらしくなってはいるが、
何より主演さんがもっと頑張らないと、このドラマはどうにもならんぞ。
(平野綾は、楽しそうなので、あれでいいのだろう……)

指原嬢は、本当に必死なったことってないような気がする。
本人は一生懸命なんだろうけど、自分の限界を決めてしまって、
「一生懸命やってる」と思い込んでるんじゃないだろうか。
AKBでもNotyetでも、「誰かがやってくれる感」が否めないのだ。
潜在能力はある人だと思うので、もっと「自分がしっかりしなきゃ」って思いついて欲しい。
そういう意味で、残念な人だ。

【日曜日】
●平清盛 出演:松山ケンイチ、中井貴一、小日向文世、玉木宏、岡田将生 など

今年のNHK大河ドラマ。
開始早々どこかのお偉いさんの発言で変な注目のされかたをしているようだが、
大河は何せ、1年かけて作るドラマ。
最初からあれこれ言ってもしょうがないと思っている。
まあ、「松山ケンイチ、15歳はねぇだろ」……とは思いましたけど。
(第2回放送で清盛が元服した)

大河の中でも近年は戦国時代を扱った作品が多かったので、
平安の源平合戦を描くのは珍しいんじゃないだろうか。
出てくる人くる人が「おじゃる」で「マロ」な感じで、
真面目にやっていらっしゃるのにちょっと笑ってしまいました。
申し訳ない。

ところでこのドラマ、源頼朝役の岡田君が語り部なんですよー。
大河ドラマの「語り」はとても重要な役割だと思ってるので、岡田君では不安&不満だなあ。
やっぱり大河の語りは、ドラマ全体を静観して、
どっしり構えているような人にやっていただきたいですよ。
今のところは抑揚のない平坦なナレーションですが、1年後には成長の跡が見えるといいな。

●運命の人 出演:本木雅弘、松たか子、真木よう子、北大路欣也、大森南朋、長谷川博己 など
社会派ドラマの第1人者ともいえる、山崎豊子著作の同名小説が原作。
1971年、沖縄返還を控えた中、新聞社のエース記者・弓成(本木)は、
アメリカと日本の政府が返還に関して金銭面で密約を結んだとの情報を得た。
しかし日本政府はそれを認めようとせず、
真実を届けたいと考える弓成との闘いが始まろうとしていた……。

物語の厚みで言ったら、山先生の右に出る人はいないのではないだろうか。
それ以外にも弓成を献身的に支える妻・由里子に松たか子で、
弓成に情報を流す外務省事務官・昭子は真木よう子。
弓成を巡る、この2人の女の闘いも大きな見どころである。
山崎先生の描く男性はやたら女性にモテるが簡単になびかず、
少々堅物なところがまた魅力ですねぇ。(結局は不倫するんだけど)

山崎さん原作は人間の描き方が深いので、
「白い巨塔」や「不毛地帯」のように2クールガツンとやってくれると嬉しいが、
1クールで終わるのかな?
予定回数がどこにも書かれていないので、気になる……。
じっくりドラマを楽しみたい人にはかなりおススメ。

●早海さんと呼ばれる日 出演:松下奈緒、井ノ原快彦、船越英一郎、古手川祐子 など
中の下の家庭に育ったサラリーマン・恭一(井ノ原)と、
上流セレブなお嬢さまの優梨子(松下)はラブラブな中、結婚式を挙げた。
ところが、二人だけの新生活が始まった矢先に恭一の母(古手川)が失踪してしまう。
父親と兄弟の男4人が取り残されたことを知り、
早海家に同居することを提案する優梨子だったが……。

お嬢の優梨子が中の下の家庭に入り、奮闘する姿を通して家族の絆を描くドラマ。
何て言うか、セレブってすごいね!
柔軟剤も知らないし、灯油のポンプの使い方も知らないし、
2,980円なんて肉じゃがを平然と惣菜コーナーで買っちゃうんだね!(羨ましいよー)
まあ優梨子の「お世話します」って上から目線もいきなり挫かれたので、
今後はどんどん庶民派になっていくのでしょう。

来週は失踪中の母親が見つかり、多少の展開があるようだが、
女性の自分としてはこのドラマ、どこに焦点を当てて見たらいいのか分からぬよ。
男家族でも、セレブでもねぇもん。
逆に男性は学ぶところがあるかも。
女性の本性的なとことか。

●妄想捜査 出演:佐藤隆太、桜庭ななみ 倉科カナ など
冴えない地味な准教授が転任を期に“スタイリッシュな男”を演じて、
人生を変えようと希望に燃えるほのぼのミステリー。

調べてみたらなんと、原作は芥川賞受賞作家・奥泉光氏の著作
「桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活」だそうだ。
芥川賞は新人作家さんのための賞だし、脚本担当も若手数名なので、
このドラマは「若い感性でやってみてよ」ってところだろうか。

それにしても本来、桑潟准教授は自分に自信が持てなくて懸命に「スタイリッシュ」を研究し、
華やかな生活に憧れる訳だが、佐藤君は自分に自信アリアリだもんなあ。
コンプレックスから抜け出せずに苦しむ男の役が佐藤君に出来ますかね?
正直、見逃しても気にならないかな。
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1月新ドラマ【木曜/金曜】

【木曜日】
●最高の人生の終わり方 出演:山下智久、榮倉奈々、山崎努、前田敦子(AKB48)など

居酒屋チェーンのエリアマネージャーを務めていた真人(山下)だったが、
ある日、厳しく指導した店の店長がマンションの屋上から転落して死亡した。
責任を感じる真人の耳に、続いて父が倒れたとの知らせが入る。
家業である葬儀屋を敬遠してきた真人だったが、二つの死に触れ、
葬儀屋を継ぐ決心をするのだった……。

葬儀屋ネタは現在たくさんの人が関心を持っていることだろうから、
こういうドラマがあることによって、それぞれの最期を考えるのは大事なことだと思う。
そして葬儀の場は、見たくなくても親族同士の争いが見えてしまうので、
いくらでもドラマはつくれるだろう。
しかし榮倉嬢は、なぜ「刑事」の役回り?
そんなに事件性の高い葬儀ばかりドラマ中で扱うつもりなんでしょうか。
そんなの、滅多にないですけど……。

●最後から二番目の恋 出演:小泉今日子、中井貴一、坂口憲二、内田有紀、飯島直子 など
45歳で独身のドラマプロデューサー・千明(小泉)は、
恋愛よりも自分の将来への不安を感じる年齢になり、
友人たちと古民家を借りて住むのも良いかと、鎌倉のとある家を借りた。
しかし友人たちは冗談半分だったため、思いがけず一人で暮らすことに。
そしてお隣さんは、市役所勤めで、妻とは死別した子持ちの和平(中井)ほか、兄妹たち。
(飯島、坂口、内田)
鎌倉を舞台に、大人の青春ドラマが始まろうとしていた……。
「いま、会いにゆきます」「きみの手がささやいている」「ドク」などを手掛けた
脚本家・泣かせの岡田惠和が大人の恋愛を描く!

何というか、見応えに関しては文句ない作品になるだろう。
一人になるとセンチメンタルな姿を見せつつも、
仕事相手や友人には素直に弱音を話せない……。
そんなところに共感する同世代・未婚の女性たちは多いと思いますよ。
若い層や、男性陣にはピンと来ないかな?
でも、キョンキョンと飯島直子と内田有紀が毎週見れたら、それだけでお得な気がする。

●デカ黒川鈴木 出演:板尾創路、田辺誠一、田中圭、鶴田真由 など
板尾氏が、意外にも真面目な刑事ドラマをやっている。
エリート意識の高い黒川刑事(板尾)が華麗なる推理で事件の謎に挑むが、田舎ゆえか、
部下の白石(田辺)は無能で呑気だし、若手の赤木(田中)はまだまだ頼りない。
このドラマには原作となった小説(滝田務雄著作「田舎の刑事の趣味とお仕事」)があるが、
脚本を担当したのは板尾さんと朋友の大宮エリー女史。

ミステリーの中にもコミカルさがあって、ほのぼのとした雰囲気が楽しめるドラマだ。
黒川の妻・静江(鶴田)にも注目。
とんちんかんぶりが憎めなくて可愛らしいです。

【金曜日】
●13歳のハローワーク 出演:松岡昌宏(TOKIO)、横山裕(関ジャニ∞)、桐谷美玲 など

ベストセラーとなった村上龍氏の著作が原作。
生活安全課の刑事・鉄平(松岡)は捜査一課に下に見られて悔しい思いをしながら、
日々を過ごしていた。
ある日突然22年前にタイムスリップした鉄平は中学生の自分に出会い、
将来の自分のためにエリートに育てようとするが……。

原作は未読である。
タイムスリップで本人に会っていいのかというSF的疑問は残るが、
鉄平の塾の教師役・桐谷がとてもバブリーな衣裳とメイクをしていて可愛いなあ。

●撮らないで下さい!グラビアアイドル裏物語 出演:川村ゆきえ、小松彩夏、手島優、おかもとまり など
グラビアアイドルが集まる華やかなオーディション風景。
しかし控室では彼女たちに確執や挫折、苦悩などが露わになるのだった……。

本来見せてはいけないところをドキュメント風にドラマ仕立てで見せてくれる。
ファンは素が見られて嬉しい……のか?
グラビアアイドルさんて、やたら自分の仕事に誇りを持っていらっしゃって、
それは大事なことなんですが、あまり口にしなくていいんじゃないかなーと思っちゃいます。
自分の写真をやたら「作品」って言いたがるし。
そんな芸術的観点で見てる人は極小かと思いますぜー。
エロはエロで良くね?
そしてナチュラルにおかもとまりがここに入っていることにビビる。

●さばドル 出演:渡辺麻友(AKB48) など
今をトキメクアイドル最先端・AKB48のまゆゆこと、渡辺麻友。
しかし彼女の正体は、ヤンキー工業高校の古文教師・宇佐しじみ(38歳・渡辺の二役)だった……。

なんだろう、このドラマ。
まゆゆが38って!
マネージャーもそれを知らないため、まゆゆは二重生活を強いられているのだが、
設定からしてありえないだけに、単純に楽しめるドラマ。
地味メイクで最初は全然しじみがまゆゆだとは分からなかったが、
声を聞いてすぐに彼女だと分かった。
思いがけず、彼女の声の存在感はすごいなと感心しましたよ。

●聖なる怪物たち 出演:岡田将生、中谷美紀、加藤あい、長谷川博己、鈴木杏 など
19日スタート。
新人外科医・司馬(岡田)はある夜、飛び込み出産の妊婦を担当した。
しかし男の子を出産した後、妊婦は死亡。
そしてそれは仕組まれた出来事だった…。

河原れん氏の同名小説のドラマ化。
聖職者と言われる医者たちの思惑が交錯する医療サスペンスだ。
なんだか、「バチスタ」と雰囲気似てませんか?
中谷美紀や小日向文世など、気になるキャストが多いし
医療用語を覚えるのが楽しいので見ようと思っているが、主演、岡田君ですか……。
実はこれまで殆ど彼の出演作をじっくり見ることがなかったので、ちょっと不安。
だが、主演映画の評価は軒並み高いようなので、この機会にじっくり見てみましょう。

●恋愛ニート 出演:仲間由紀恵、佐々木蔵之介、りょう、室井滋、市川実日子、永山 絢斗など
20日スタート。
恋愛から遠ざかっているキャリアウーマン・凛(仲間)を筆頭に恋愛下手な男女6人の物語。
図式自体は昭和からあるドラマのパターンで、「男女7人夏物語」を思わせる。

突然3人の男性からモテ始める凛。
彼女が恋をするのは歯科医・松本(佐々木)か、会社員・多田(田中裕二)か、
フリーター・槙野(永山)か?
佐々木さんがどんなキャラで攻めて来るのかに注目したい。

●白戸修の事件簿 出演:千葉雄大、本郷奏多、寺島進 など
27日スタート。
就職浪人2年目の白戸修(千葉)は超お人好な性格で、絵に描いたような「モテナイ系男子」。
ところが、幼なじみの黒崎仁志(本郷)と再会したことをきっかけに、
「事件からモテる」ようになり、次から次へと厄介な出来事に巻き込まれてゆく……。

最近、とても千葉が気になる。「ゴセイジャー」の頃は直球しか投げられなかったのに、
今はいろんな球種を会得したのね~って感じで、
二面性のある役を演じることが多くなっている。
今回もヘタレ役だが、ちょっとアクションとかもないかな。
この人、体のキレがとても良くて動きが綺麗なのだ。
奏多君は、最近あまり見なくなっていたので、連ドラは久し振り。
どんな風に成長したのか、興味あるなー。
深夜の30分枠なだけに、スピード感のある展開を期待したい。

1月新ドラマ 【火曜/水曜】

【火曜日】
●ストロベリーナイト 出演:竹内結子、西島秀俊、小出恵介、丸山隆平(関ジャニ∞)など

誉田哲也氏の警察小説が原作。
過去に暴行事件の被害者となったことのある姫川玲子(竹内)が刑事となり、
難解な殺人事件を解決していくミステリー。
’10年に放送された2時間ドラマの連ドラ化。
(というか、最初から連ドラ化を想定しての2時間ドラマだった)
こうなると、魅力的なキャラだった大塚刑事(桐山健太)を
前作で殉職させてしまったのは勿体なかった気がする。

今回は違法薬物によるテロ殺人が本題になっていて、
公開殺人ショー「ストロベリーナイト」の一件は前回で解決した今、
タイトルの意味がよく分からないですね。
でも、刑事それぞれに個性があり、物語にスピード感がある点も面白く見られる。
今後は、玲子がトラウマと向かい合ったりするんでしょうか?

このドラマは刑事ドラマというより、「姫川玲子の生き方」を描き、
竹内さんを存分に楽しんでください、が主旨じゃないだろうか。

●ハングリー! 出演:向井理、瀧本美織、稲垣吾郎、国仲涼子、大杉漣、塚本高史 など
ミュージシャンになる夢を諦め、母の遺したフレンチレストランを継ぐ決心をした英介(向井)。
しかし、店が有名店に買収され、近くのボロ小屋で新店をオープンさせるが……。

人生の岐路に立たされた青年の成長物語。
向井君がキッチンに立ち、フレンチのシェフ。ファンにはたまらんでしょうな。
でも、これまでバンドマンだった男が、
彼女にご飯作ってた程度の腕前でいきなりキッチンに立って、
それが誰もを唸らすほど美味いって、漫画か。
だけどヒロインの瀧本美織のゴハンの食べ方があまりに可愛いし、
友人役の山下リオもビジュアルが良いので、見てるとつい笑顔なってしまう。
フレンチの料理名や手法など、勉強になるのもありがたいな。

●本日は大安なり 出演:優香、浅野ゆう子、石黒賢、鈴木亮平、黒川智花、谷村美月 など
優香がウエディングプランナーを演じる。
5組の式が重なっているある大安、式をめちゃくちゃにするとの脅迫状めいた手紙が届いた。
新郎新婦、その身内、スタッフなど、怪しい人物がたくさんいる中、
ミスによるハプニングも続出。
さあ、結婚式は無事に終わるのか……?

原作付きなので仕方がないが、結構、あちこち無理がある。
あのスタッフの人数で1日に5組なんて捌けないだろうし、凡ミス多すぎますよー。
ドタバタコメディ調なので気楽に見られるのはいいが、
優香はプランナーをしている場合じゃない、とか言われそう。

●ティーンコート 出演:剛力彩芽、瀬戸康史、森廉、今野浩喜(キングオブコメディ)など
「ティーンコート」とは、10代の少年少女が起こした罪を、
10代の学生たちが検事・弁護士・陪審員を務めて裁く、
アメリカでも採られている司法制度のひとつ。
高校生・大学生が、事件を通して青少年犯罪の真相を探り出す。

オスカーさんがやたらオシてる剛力嬢が、連続登板。
連ドラの単独主演は初だろうか?(「IS」は福田沙紀とW主演)
主演に置くと少しクドいかなぁとも思うが、相手に合わせるのが上手い瀬戸と、
子役から鍛えている森がいるので、悪目立ちせずに見られるといいなあ。
ちなみにキンコメの今野は、年齢不詳ながら、10代設定らしい。
……まぢ?

●タイトロープの女 出演:池脇千鶴、高岡早紀、本田博太郎、石田卓也 など
24日スタート。
愛人・恭子(高岡)と再婚した父親と縁を切って別々に暮らしていた由梨(池脇)だったが、
父親が亡くなったことにより、恭子と一緒に暮らすことに。
しかも父のワイヤー工場は潰れかけ。
8億の借金を背負った由梨と恭子のバトルが始まろうとしていた……。

池脇と高岡の闘い。こーわー!!
キャストは全体的に地味目な印象だが、それだけにじわじわとハマってしまいそうな気がしている。
最近は映画出演が多かった池脇を連ドラでたっぷり見られるのも嬉しい。
不器用で上手くラインには乗れなかったけど、いい女優だよー。

●家族八景 出演:木南晴夏、水崎綾女、葉山レイコ、木村了、西岡馬 など
24日スタート。
人の心を読むことが出来るテレパスの七瀬(木南)は、
己の特殊能力を隠しながら家政婦として過ごしている。
派遣先で彼女は、人の心に隠された本音に触れ、明らかにしていくが……。

大好きな木南嬢が主演!
それだけでもう楽しみなのに、脚本が佐藤二朗、池田鉄洋、上田誠と、
舞台でコメディ系を得意とするそうそうたるメンバーが目白押し。
木南嬢の不思議加減が爆発するととても面白いと思うが、
設定が家政婦だけに「ミタ」と比べられると嫌だなぁ。

ところで原作の筒井康隆御大。
SF設定で「七瀬」って名前付けるの、お好きですね……。

【水曜日】
●ダーティ・ママ 出演:永作博美、香里奈、上地雄輔、佐藤二朗、野間口徹、林泰文 など

優秀な刑事でありシングルマザーの高子(永作)は、
独自の捜査方針で子供をベビーカーに乗せ、捜査現場に同行させている。
念願の刑事課に配属された葵(香里奈)だったが、
高子にベビーシッター替わりにいいように使われていた。

原作が「アンフェア」でお馴染み秦建日子氏。
変わり者設定は得意ジャンルと言えるだろう。
あの可憐な永作さんの頭が爆発し、言いにくいこともズバズバ言う、
その姿はどうみても「おばはん」。
女優ってスゲー……。

そして防弾仕様で温度・湿度管理バッチリのベビーカーは、
アニメのメカを見てる気になり、ワクワクする。
香里奈嬢も、主演よりも脇にいる方が、可愛らしくて好きだ。
常識をぶっ壊して爽快にさせてくれる小気味いいドラマになりそう。

●孤独のグルメ 出演:松重豊 久住昌之 など
輸入雑貨商である井之頭五郎(松重)は、業務で日々いろいろな街を訪れる。
そんな中、ランチでふと立ち寄った店で出会うグルメをモノローグで紹介していく……。

よくある大げさなグルメドラマではなく、
サラリーマンが日々食べては「うん、この店は美味い」と心の中で思うようなことが
ドラマになっているので、実際にある店が登場するのだが、
非常にさりげなく押し付けがましさがない。
現に前回は駒込で「煮魚定食」、今回は池袋で「汁なし担担麺」のラインナップ。

そして、ドラマ終了後には原作を手掛けている久住昌之氏が、
ドラマに出たその店を実際に訪れるという、「タモリ倶楽部」にも似た雰囲気が緩くて面白い。
(ドラマと原作は訪れる店が違う)
つい、一度はふらっと訪れてしまいたくなる不思議な魅力で溢れている。
これも松重さんの引力なのかな。

1月新ドラマ【帯/月曜】

年も明けて、新ドラマが続々始まっております。
解説を書くには時間がちょっくら足らんので、少しずつですがコメントして参ります。

【帯ドラマ】
●カーネーション 出演:尾野真千子、麻生祐未 など
NHK朝の連続テレビ小説。
岸和田の呉服商の娘・糸子(尾野)がミシンに出会ったことでファッションに目覚め、
戦争の苦しい時代にも持ち前の勝気さを発揮して洋品店を盛り立てているお話だ。

尾野女史のテンポのいい関西弁が人気で、視聴率も20%台を叩きだしている。
これまでの朝ドラヒロインは「華やかな明るさと清廉な笑顔」が魅力となることが多かったが、
この糸子は「関西人気質の商売人根性とずる賢さ」が嫌味なくさっぱり描かれているのが小気味よい。
ドラマはまだ中盤くらい?
後半にかけて、更に人気が上がるんじゃないだろうか。

●鈴子の恋 出演:映美くらら、美山加恋、浅野ゆう子、片岡鶴太郎 など
フジテレビ月~金13:30~14:00に放送中。
ミヤコ蝶々さんの自叙伝を基にした、日向鈴子(映美)の一代記。
まだ1週目が終わったところで、幼少期の鈴子(美山)しか見ていないが、
おそらく産みの親(多岐川裕美)と育ての親(浅野)の間で葛藤したり、
恋と芝居の間で葛藤したりするんでしょう。

特に目を引く内容ではないのだが、ご生前から蝶々先生が好きだったのと、
鈴子の恋の相手が、幼少期・西井幸人で青年期・鈴木裕樹なので、ちょっと見たい……。

【月曜日】
●ステップファザー・ステップ 出演:上川隆也、小西真奈美 など

孤高の怪盗が、両親に捨てられた双子と知り合い、
ひょんなことから父親の振りをすることになってしまう、ライトミステリー。

小西真奈美が久し振りに普通の役だー。
双子が通う小学校の熱血先生。
小西真奈美に張り切らせるとこんなにうっとおしかったのね……と、デジャヴのような感覚が。
双子の生意気さは明らかに「大人が書いた脚本を喋ってます」って感じで、そこは冷めるなあ。
上川君は素敵ですね。いつもどおり。

●ラッキーセブン 出演:松本潤、瑛太、大泉洋、松嶋菜々子 など
あるセレブ主婦との不倫で調査対象だったニートの駿太郎(松本)が、
自分を調べていた探偵社に入社して事件を解決していく群像劇。

主演に松潤を置いたことで脇の固め方に力が入っているので、
「コケられないぞー」ってフジテレビの気合と意地を感じる。
でも、メインキャストが自分勝手な芝居する人たちの集まりっぽいなあ。
大泉洋と角野卓造がいかに上手く立ち回るかで決まるかも?
作中も撮影現場も、ビジネスライクって言葉が似合う職場だねぇ……。

1/7 めちゃ×2イケてるッ!SP

‘07年に好評を博した岡村×EXILEのコラボ「オカザイル」再び。
……なのだが、諸事情により前回放送を見ていないため、
私にはただの「岡村ダイエット企画」だった。

だって岡村さんの心が快復に向かってTVに戻って来たのは本当に嬉しかったが、
多くの人が言っていたように、横にワイドになりすぎたじゃないですか。
出川氏と並んでも遜色ない岡村さんなんて見たくないよー。
それじゃ本当の「小さいおっさん」だよー。

って私の願いが届いた訳ではなく(そりゃそうだ)、
EXILEリーダー・HIROさんに「デブザイルでダンスは危険」と言われたことが堪えたらしく、
岡村さんはアスリート御用達のトレーナーに協力を仰ぎ、
エグザイル事務所のジムも使用許可を貰って、筋トレと食生活の改善を始めた。
外出するにも必ず銀ボウル(結構デカめ)を持ち歩き、
食事前にボウル一杯のサラダをノンオイルドレッシングで食べ、
それから夕食……って、入らんがな。
という、ツッコミ待ちのようなダイエット法で体質改善をして、
無事に’11.12.11にエグザイルのステージに立った。

’97に同企画でジャニーズJr.としてSMAPのステージに立った頃(これは見た)に比べたら
参加楽曲は少ないし動きは鈍くなっていたが、
5万人が集まるドーム公演のステージに上がれるようになっただけでも
きっととても頑張ったんだと思う。
そして予定通り、体重・体脂肪ともにダウンしたので、今後も維持に努めていただきたい。
岡村さんは動けなきゃヤだよ。

1/3 もう誘拐なんてしない

てな訳で、新春スペシャルの大野智主演ドラマ。
ヒーローに憧れる青年が現実に打ちのめされて無気力になった時に、
テキ屋の娘(新垣結衣)と出会い、誘拐事件に巻き込まれるお話。

ううむ、どうして大野さんは、ドラマ作品に恵まれないのだろう……。
(いい加減、‘08年「魔王」を超えてほしい)
2時間半の放送の中、1時間半くらい面白くなくて、どうしようかと思っちゃったよ。

テキ屋である花園一家親分が北大路欣也氏で、若頭(?)が要潤さんで、子分に成宮寛貴……。
もう見てる方が申し訳なくなってしまうくらい素晴らしいキャスティングである。
事実、欣也さんと成宮君の人情溢れるシーンと、
欣也さんと別れた奥さんのシーンが一番ジーンときた。
むしろ、メインの大野・新垣・佐藤隆太が邪魔なんじゃね? くらい申し訳なかった。

おーちゃんの名シーンは、終盤で船に飛び乗ろうとする時のジャンプの姿勢が美しかったのと、
そこまでして乗れなかったところは大いに笑わせていただいたが、
あのドラマは多分おーちゃんじゃなくても成立すると思う。
手越君(NEWS)とか中島裕翔君(Hey! Say! JUMP)がやっても同じ感じになるでしょう。
やっぱりせっかくやるなら、大野智じゃなきゃ出来ない脚本選びをお願いします。
事務所さま。

韓流のリメイクだったため、元祖のファンの方々には散々な評判だったが、
  この作品により、大野智は新たなファンをかなり増やした。
  最終回、私は正座して観ましたよ。
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1/3 こたつDE嵐

嵐の新春特番。
これまでにフジテレビで放送した嵐の冠番組の映像を、
嵐メンバーがおこたに入りながら振り返るという、
制作側の「お金ないッス!」って叫びが聞こえてきそうな企画だった。
フジ初の冠番組「なまあらし」に始まり、「嵐の技ありッ!」「GRA」「まごまご嵐」の他、
デビュー日の映像や、幻の(?)ドラマ「Vの嵐」も見られた。

本来なら「嵐にもこんな若い頃があったんだ~(はぁと)」と楽しむのだろうが、
えーと、見たことのない映像がありませんでした。
だってデビュー日の「めざましテレビ」の映像も、
驚愕した友人の「おーちゃんがテレビに出てる~ッ!」って電話で起こされたんですもの。
アルバムを見るみたいに、自分がずっと嵐を見て来たんだなあと思いましたね。
(ちゃんと、気持ち悪いなとも思いましたよ)

怒涛の嵐ブームも一瞬だろうと覚悟していましたが、今や国民的アイドルとなった嵐。
行けるとこまで行ったらいいじゃないか。
人気が落ちても、大野智がいる限り、私は見続けますよ。

★成瀬葉さま★
拍手ありがとうございます♪
今年もよろしくお願い致します。
おーちゃんについては、Jr.にいる17歳からのファンなので、
嵐歴+2年(嵐結成時19歳)がファン歴となります……。
この人、16~18歳くらいまで本当にダンスの天才だったんですよー。
今でもそりゃ上手いんですけど、TVでそれを見るチャンスがないので、
大野ファンはライブに行かなきゃ報われないのです(苦笑)
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