今日もツッコめ。

ツッコミ系ライター・坂本みゆのブログです。主にお知らせを。

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9/26 ROOKIES‐卒業-

テレビで大ヒットしたアレの映画化が、地上波初登場。
TVシリーズを見ていたから迷ったが、異様なお祭騒ぎについていけなくて、
映画館には行かなかった。
何をやるかも予想出来たし。(意外なことは何ひとつ起こらない)

とにかく見どころは後半の「甲子園予選・決勝戦」なのだが、
出演者たちがあれだけ「ニコガクナイン」に感情移入しすぎてしまうのは、
役者としてどうなんだろう。
ドキュメント番組のようだった。
なのに作ってる大人たち(スタッフ側)は「映画」として作ってるから、
ヘンなタイミングで川藤監督(佐藤隆太)が叫びだしたり、
選手たちがやたら長いタイム取ったり。
そこら辺で「演出入ってるなぁ」と我に返ってしまうので、ちょこちょこ醒めた。
安仁屋(市原)が最後の1球で泣くのも、ヘンでしょう。
市原君が感極まった気持ちは分かるが、そんな試合見たことない。
新庄(城田君)の「みんなが痛ぇんだよ」も、反則だよねぇ。
若菜(高岡)が何だかんだで試合になるとオイシイのな、とか。

まあ泣いたけど、「泣く作品」と「いい作品」をごっちゃにはしたくないので。
ちょっと「フィクション作品」としてはキャストの思い入れが深すぎた感じだった。
芝居の上手い下手じゃないもんね、みんな「入っちゃって」るんだから。
でも、キャストさんのファンの方は楽しめる映画だと思う。

ところで、漫画や映画など、
フィクションの世界では「甲子園予選」が熱く描かれる作品が多いのに、
現実では「甲子園本番」にしかスポットが当たらないよなーとか、思いついて不思議だった。

  ↓メイキングとして、こんなのも出てた。40分程度のようですが。
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9/24 アリエッティ×種田陽平展

ようやく行って来ました!
江東区・東京都現代美術館にて10/3(日)まで開催中。
スタジオジブリの最新映画「借りぐらしのアリエッティ」の背景美術を
実際に作ってしまおう! という大胆な企画。
手掛けたのは、これまでもジブリと交流があった種田陽平氏。
「有頂天ホテル(三谷幸喜監督)」「キル・ビルシリーズ(タランティーノ監督)」の他、
最近話題の「悪人(李相日監督)」も担当した、映画美術の第一人者だ。

順路に従ってまず3階に上がると、アリエッティの家の入口である排水口(?)がある。
柵をくぐるとそこはもう小人の世界が広がっていて、
可愛らしいアリエッティの部屋、食器や食材も多く保存されている
ダイニングキッチン、緻密な細工の父の仕事場が我々の等身大で作られている。
よく作ったな、あんな映画どおりに……って、感嘆した。

各部屋には入れない(それぞれの部屋の小窓から覗くシステム)が、
ダイニングは椅子・ベンチ・ロッキングチェアーに座ってもいいよう、
配慮がされていた。
巨大な角砂糖がテーブルに「でん!」とあり、小人感も高まる。
映画で重要な、「借り」に行く際の滑車の仕掛けも子細に再現されていて、
音声ガイドを使うと、映画で父とアリエッティが上に登る際の音が流れて、
臨場感抜群。
逆に翔の部屋は椅子や靴が全て大きく作られていて、
「小人目線」を楽しむことが出来た。
更に進むと、虫たちがリアルな散歩道。
あまりにリアルで直視出来ませんでした……。(とにかく虫が苦手なので)

そこから展示室を抜けると1階に下りて、
アリエッティが出来るまでのデザイン画やセット模型、
種田氏の軌跡も映画ごとにエリアに分かれ、すごく贅沢な映画の世界が広がっていた。

この映画の監督は新人の米林氏だが、大元の企画・脚本は宮崎氏。
取っ掛かりになった宮崎氏のラフスケッチも数枚見られた。
これでもかってくらい細かく描き込まれていて、圧巻。
一流は違いますの~。

さてはて、この企画展示は、いよいよ今週の日曜まで。
平日昼に行ったが、それでも入場は15分待ちだった。
平日ならむしろ、3~4時過ぎくらいに行く方がスムーズかも?
でも最終の10/2・3は確実に混みますので、しっかり見たい人はお早めに。

音声ガイドは別途500円掛かりますが、借りた方が絶対に面白い。
神木君のナレーションが聞けるし、3階のセットを歩いてる間、
ずっとサントラが流れているので、映画の雰囲気が甦ってきた。
1階展示物の説明もしてくれるので、ただ見るだけよりお得な感じ。
滞在時間は、ただ見るだけなら1時間もあれば回れるでしょうが、
音声ガイドを使う場合、2時間は見ておくのが無難です。

ちなみに別部屋の常設展(「アリエッティ展」入場チケットがある人は無料)は、
かなり前衛的でアーティスティックなので、芸術に興味のある方だけ立ち寄れば宜しいかと。
結構頭を使うので、疲れた……。
子供ウケはしないと思う。

9/23 キングオブコント2010 2位~優勝

2位 …ピース:1769(827/942)点
上手くいったねぇ。2本とも良かったよー。
考えてみれば、ピースはトーク系の番組に出るのが多かったから、
ちゃんとネタ見るの久し振りだったかも。
冒頭で綾部君が噛んだりして、ペース狂ったらどうしようと心配したが、
ちゃんと修正出来てたね。
2本目の「原宿」ネタは今大会最高点!
両方通して、綾部君のツッコミが優しいのが好印象だった。
ピースもようやく実力で評価される日が来たか。
長めのネタをがっつりみたいコンビだ。

優勝…キングオブコメディ:1836(908/928)点
もうね、嬉しいです。それしかない。
とうとうキンコメが認められたー!!
世間に「キンコメ」って言っても通じる日が来たよ!
1本目「誘拐」での高橋君のツッコミがいつもより激しくてハラハラしたが、
今野君が上手く雰囲気を和らげてくれたので、失速せずに済んだ。
2本目も暴走(今野君)と押さえ(高橋君)のコントラストがばっちりで、笑ったなあ。
どのネタで来るかと思ったが、キンコメはネタの種類が多様なので、
どれをやっても高得点に繋がったと思う。

東京03、ラバーガールと、人力舎芸人の単独ライブはいろいろ行ってるが、
キンコメはタイミングが合わなくて行ったことがない。
ちゃんと毎回、日程はチェックしてるのに!
これからはチケット取りにくくなるだろうな。縁がないのかしら……。
でもきっと、たくさんテレビで見られるようになるよね。
PRコメントでも言っていたが、彼らは結構私生活で苦労してきているので(苦笑)、
これから報われますように。
ヘンな女に引っ掛かるなよ。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++

今回は、好きだったり知ってるコンビばかりだったので、
平均的にいいテンションで見られた。
それだけにエレキの不発が……。これだけは後悔が残るなあ。
やつい君の「フワフワ300円です」(どんだけ昔のネタ……)がまた見たいよう。

ともあれ、人力舎2連覇おめでとう!!
故・玉川社長も「大手事務所さんの邪魔して……」とは言わず、
喜んでくれてるといいな。

  ↓行ってないのに薦めるのもナンですが、まあ、間違いないでしょう。
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★Web拍手★
拍手ありがとうございます!
KOCが終わってすぐの「おしゃれカンケイ」ゲストがピースだったり、
他番組でもしずるがゲストだったりして、
キンコメどれだけ期待されてなかったんだ! とウケたりしてます。
「TBS感謝祭」にもいましたが、一番後ろの隅っこでした。
あんなところから大声出して主張できるコンビじゃないよー(苦笑)

9/23 キングオブコント2010 5位~3位

5位 …ラバーガール:1694(864/830)点
1本目3位だったので、ひょっとしてひょっとするかと思っちゃいました。
点数自体は悪くないが、2本目の方が低いっていうのは宜しくない。
彼らのネタは「大水店員」の場合と「飛永店員」の場合があるが(ネタは違います)、
今回は両方「大水店員」にしたのね。
2本目は逆のが見たかったなぁ。
そもそも、飛永君が引っ張るネタの方が見る方も受け入れやすい気がするのだが。
ちょっと前のネタだと「電報」、最近なら「誕生日プレゼント探し」辺りだったら、
もっと点数出た気がする。
でも、知名度上がったしファン増えただろうし。
今後、単独ライブのチケットが取れるかでも心配しましょうかね。
人力舎さん、また招待してくれるかなぁ。
もうウチには案内来なかったりして。(笑い事じゃありません)
お金は払うので、チケットの確保だけはお願いしたい(笑)
*注釈*以前、某雑誌でインタビューをしたことがあるのです

4位 …ジャルジャル:1727(829/898)点
相変わらず、ネタの作り方上手いなあ。なのに点数でないなあ。
大変なことを、サラッとやりすぎなんだよー。
ネットでは2本目の「おばはん!」ネタが物議を醸しているようだが、
あのネタ、めちゃくちゃ高度ですよ。
福徳さん、殆ど「おばはん!」しか言ってないですから。
なのにあのテンポ、緩急、ストーリー展開……。
福徳君に絡まれたおばはん(後藤君)は、最初は「なんやの」「うるさい!」と否定し、
途中から「そうですよ、おばはんですよ」と肯定に転じ、
福徳君が去ったあと、最後に「……やらしいわ」で締めくくった。
絶妙であり、完璧。
松ちゃんが「もっと点数あってもいいのに」みたいに言ってたから、
素人さんに何言われても、自信を持って今のスタイルでやっていただきたい。
1本目の後藤君の「ヒュッ!」も、秀逸。
今も思い出し笑い出来るよ。

3位 …TKO:1736(820/916)点
1本目は定番で来たが、既視感が強かったのか、点数奮わず。
逆に2本目が高得点だった。……出すぎじゃない? 
彼らのネタは稽古をちゃんとやっているのか、
「決まったことをやってますよー」って感じに見えてしまって、なんか笑えない……。
木下さんの顔芸が多いのが苦手とかは、私側の問題ですが。
ま、総合3位なので、松竹の面目は保てたでしょう。

9/23 キングオブコント2010 8位~6位

終わりました。2010年コントの祭典。
今回は、点数の幅が広くて凄くハラハラさせられました。
ではでは、個別にコメントなぞ。(得点は合計(1本目/2本目)点です)
ちなみに、コントタイトルは勝手につけてます。

8位 …エレキコミック:1447(727/720)点
どうしちゃったの……。緊張のせいでしょうか。
やつい君のボケ方がキツすぎというか、前に出すぎていた。それも2本とも。
やつい君がほのぼのしてる方がエレキの良さが出ると思うのですが。
ネタは悪くないのに2人が噛み合ってなくて、とても残念。
修正しようとして余計勢いつけちゃったのかな。
同じネタ(「お年玉」)でもNHKではもっと面白かったよ! これからも応援してます!

7位 …ロッチ:1607(826/781)点
この人たちはいっつも楽しそうにコントやってて、「お笑いが好きなんだなあー」ってしみじみ思う。
そんな柔らかさが売りなのだが、頂点を目指そうとするとネタのどこかに起爆装置つけないと、
全体的に弱いかな。
ネタ自体は2本目の「万引き男」の方が好きですが、点数……、低くね?

6位 …しずる:1670(898/772)点
この人たちのネタは、点が取れるねぇ。
実はそんなに面白いことしてないと思うんですが、
ロッチとは逆で、演出が上手いなと思わされる。
徐々に盛り上げて、観客がノッてきたところで大声を出し、どんでん返しでハッとさせる。
そんな山を幾つか作っているので、観客に「しっかり見た」って満足感を残すんだろうな。
1本目の点数が高くて驚いたが、結果6位で、ちょっと安心。まだ王者にはなってほしくない。
もうちょい、ネタ自体の力の底上げを図ってほしい。

9/23 キングオブコント2010・予想

今年もやって参りました、コントの祭典!(以下、KOC) 
決勝に残ったのはこちらの8組。(抽選による、出番順)

TKO/ロッチ/ピース/キングオブコメディ/ジャルジャル/
エレキコミック/ラバーガール/しずる


この戦いも第3回になり、ルールが毎回少しずつ変わるが、
今回も各組2つのネタを披露し、合計点で争う方式のようだ。
2回ネタをやるとはいえ、出演順はやはり大事。
TKOは、今年も難しいだろうな……。
トップは無理よ、やっぱ。

予想と言うか、獲るんじゃないの? と思うのは、キンコメかエレキ。
キンコメは実際に獲るだけの独創力・スピード感に長けているし、
エレキは、谷井(やつい)にしか出来ないことが多すぎて、凄いのは認めざるを得ない。
って、顔芸勝負じゃないですが。

応援してるのはラバーガールとジャルジャル。
ラバーのあの力の抜けたコントが全国区で認知されるかと思うと、ワクワクします。
彼らは成績良くなくても、この大会で損は何ひとつしないと思う。
(そもそも出演者の中で一番知名度が低いのでは)
ジャルジャルも独創性が好きなんですが、前回の評価低かったからなあ。
ひとつネタの引っ張り方とか、設定の妙とか、技術は高いと思うのに、
芸人には好まれないのだろうか。

KOCは、落選した芸人たちが審査をするので、
芸人が「こいつには投票してもいいな」と思われるのが重要になる。
玄人ウケしそうなのは、ロッチかピース?
又吉の言葉選びのセンスは芸人たちに定評があるので、
綾部が上がりすぎず、二人がキッチリ噛み合えば点数入るかも。

あ、しずるに触れてない……。
割と好きですが、何度考えても「キング」じゃないんだよねぇ……。

と、まあ、今回は好きなコンビがたくさん出るので、誰が優勝でも納得出来そう。
「笑い」祭、楽しませてほしいですね。

    ↓去年のアツイ戦いはこちら。
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水嶋ヒロ、退社?

俳優・水嶋ヒロが、9/20付で所属事務所の研音を退社。
執筆活動をしたいと言っているらしい。

えーと……。
どうしたんすか、水嶋君。

私はファンじゃないし、彼の俳優としての才能には興味がなかったので構わんのですが、
友人がファンなので、ちょっと気になってしまいます。
それに、何の実績もないのに急に「執筆業」って。
まさかイチから公募に出す訳ないでしょうから、
俳優の実績を使って雑誌に連載とかしちゃうんですかね。(いいなあ←心の声?)
そもそも電撃結婚の時点で事務所との関係があまり宜しくなかったのは窺えます。
それがこじれての退社なのか、はたまた嫁の看病が必要なのか。

原因はともかく、彼にはたくさんのファンがいるでしょう。
なのに映画公開と同時に退社って、なんなのさ。
ファンというのは、好きなタレントのためにお金を遣い、時間を使い、心を使う訳ですよ。
その人たちに対しては何のケアもなしですか。
君を支えてくれたのは、身の周りの、見えてる人だけじゃなかろうよ。
応援してくれた人たちを放り出してまで大切にしなければいけないものが
彼にあったと言うことか。
この際、一切の説明をせず、とことん(ファンや世間に対して)悪者になる道を選ぶか……?
(それなら少しカッコいいぞ)

何にせよ、いきなり自分的リセットしちゃうってのは、
社会人の振る舞いとしてどうかと思うぜ。

   ↓水嶋君は、これが一番良かったのではないでしょうか。
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9/19 ハーパー・リーガン

小林聡美主演で、ロンドン郊外に住む女性、ハーパー・リーガンの生き方を描いた翻訳劇。
渋谷・PARCO劇場にて。

小林さんが好きなのもあるが、演出家・長塚圭史のファンなので行ってみた。
ハーパーは両親の離婚、夫との不和、娘との信頼関係の薄れなどに悩む、ごく普通の女性。
病気の父を見舞いたいが、会社が休みをくれないこともストレスのひとつだった。
それぞれとの距離の取り方が分からなくなったハーパーは、
ある夜、誰にも言わず故郷に向かい、バーで男とケンカして、
挙句見知らぬ男とホテルで過ごすが……。

全体的に静かな舞台で、殆ど「ハーパーと○○の対話」と言った風に、
少人数で場面が区切られていた。
夫と、行きずりの男の2役を演じた山崎一さんの抑えた演技が、謎めいていて渋かったなぁ。

小林さんも、改めて観て不思議な女優さんだった。
派手じゃないのに「ちゃんとそこにいる」という存在感。
声を荒げなくても怒ってるし戸惑ってるし笑ってる。
それがとても丁寧に表現されていた。

ところで問題は長塚君である。
ロンドン留学から帰国した彼の仕事を観てきたが、「芸術性」の高い芝居をやるようになった。
もちろんそれはそれでいいのだが、
彼がかつて作っていた芝居にはあった「娯楽」部分の欠如が、私には寂しく感じる。
今、彼が作っているのは、口元を押さえて「ほほほ」と笑うような、
どこまでも上品で高尚な芝居だ。
もっとだらしなくて時に下品で、顔を背けたくなるくらい醜悪なのにどこか美しい。
そんな貴重な作品が作れる稀有な人だったのに。
彼が上(名演出家とか文化人とか呼ばれる人)を目指すことによって、
そういった部分を失くしてしまったとしたら、残念でならない。

あ、この舞台は面白いですよ。ええ、上品ですけどね。

★成瀬葉さま★
拍手ありがとうございます!
いつも見てくださって、とても励みになります。
長塚さんをググっていただいたとは……。恐縮です!
最近は「常盤嬢の夫」ですが、ちょっと前は「長塚京三の息子」と呼ばれてました(苦笑)

おまちゃんは、女優の中で一番小林聡美さんが好きと言ってたような。
今回の舞台は観たのかなぁ。
彼女はチケット取りに積極的じゃないので行ってないかも(笑)

あ、加藤君へのメッセージ、ありがとうございます。
メールしようと思いつつタイミングを逃してたので、良かったー。
舞台出演は、私はオファーしたいのですが、彼が忙しいんですよ~。
まったく、売れっ子め!(笑)
彼はいつも飄々と役をこなすので、次は、
めちゃくちゃ台詞が難しいとか多いとか、困らせてみたいですね(鬼)

9/17 うぬぼれ刑事

今回のクドカン君は、ちょっとスベってる? と、
あまりのめり込めなかったが、終わり方が良かった。
うぬぼれさん、いい男ではないか。

でも、久々に七之助君と長瀬君が共演(「真夜中の弥次さん喜多さん」以来?)したのに、
2人のやり取りが少なかったなぁ。
七之助君も歌舞伎でお忙しいでしょうが、ドラマもたまに出てほしいよー。

とにかく、「うぬぼれ5(坂東三津五郎・長瀬・生田・要潤・矢作兼)」の
合言葉「ヘイヘイヘーイ♪」がやたら印象に残った(それしか残らなかったとも言う)ドラマでした。
最終回、彼らが港でダンスをするシーンがあって、長瀬、生田は分かるが、
三津五郎氏までが同じ振り付けで踊っていたことに驚愕した。
すごくきっちり踊っていらして、さすが御大と思いましたのことよ。

↓クドカン君の初監督映画。ちゃんと映画館で見たよー。
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9/13 アラン!ドロン!

最近テレビでも見かけるようになった俳優(怪優?)・池田鉄洋(てつひろ)さんの
コントユニット「表現・さわやか」第7回公演に行ってきた。
下北沢・駅前劇場にて。

大多数が親元である劇団「猫のホテル」のメンバー。
息が良く合ってるし、4回目くらいからゲストメンバーも固定されてきたようだ。
このユニットは、とにかくコント。
続けざまにコント。
ほぼツッコミなしのボケ倒し。
メンバーが暴走しても止めやしない。
暴走さえ脚本の一部なのだ。
頭の中で30回くらい「ええ~? もう~(脱力)」と言っていた気がします。

イケテツ君が脚本・演出担当なので出番が少ないのが残念だが、
やっぱり毎回見に行ってしまいますねぇ。
駅前劇場は客席の状態があまりよくないので苦手なのだが、
あの小屋だからこそ作れる雰囲気の作品。
座席に我慢しながら、また行きたい。

18~21日までの大阪公演のチケットが余裕ありそうだった。
関西圏の方、タイミングがあったらいかがでしょう。

9/12 ウチくる!?

中山秀ちゃん&クボジュンがゲストゆかりの地を巡りながら思い出をトークする番組。
今回のゲストは中村勘三郎氏だった。

歌舞伎は殆ど見ないのだが、勘三郎さんは現代劇もやるし
ドラマにも出ているので良く見ていて、とても好きな俳優さんだ。
生まれ育った神楽坂の馴染みの店を紹介してくれた。

初めに行った焼き鳥屋「文ちゃん」は、私も数回行ったことがあり、
勘三郎さんとも03年に一度遭遇した、お気に入りのお店。
(手帳にサインをいただきました☆)
この店の焼き鳥は、無類の鶏好きの私も、
鶏が苦手なO嬢も絶賛したくらい美味しいお店です。
(狭いし人気なので予約した方が無難)

その後行った日本料理の店で、サプライズゲストとして野田秀樹氏登場。
歌舞伎でタッグを組んだ彼らが今度は三人芝居「表に出ろいッ!」を計画している。
テレビが苦手な野田氏も、勘三郎さんのペースに乗せらたのか次第に饒舌になり、
ちゃっかりいろいろ毒づいていたのが面白かった。
その後もせっかちな勘三郎さんは店を転々とし、その度に旧知の友人が出てくる。
昼から飲み続けの勘三郎さんはもうベロベロだ。

最後に出てきたのは、とある店のマスター。
19歳からやんちゃだった勘三郎さんを支えてくれた大人物だという。
その人からの、感謝の手紙が朗読され、一同は感動して聞いていたが、
生涯を謳いあげた手紙に勘三郎氏は反発。
手紙をぐしゃりと丸め
「こんなの遺書じゃないか、俺は認めない。あんたはあと20年生きなきゃ」
と真面目な顔を見せた。
情に厚い方なのだ。

勘三郎さんを見たいだけだったのに、知ってる店は出るは、
以前インタビューでお会いした野田氏は出るわ、何だか懐かしい回だった。
とりあえず、久し振りに「文ちゃん」に行きたいです……。

9/8 OYAJI Hot-DogPRESS Vol.3

WEBマガジン「OYAJI Hot-DogPRESS」3号が公開されております。
HDP
告知なんだから、公開日に間に合うように告知しろって話ですよね……。

今回は「オヤジビューティー・ブック」と題しまして、
中年男性の身だしなみの方法などがいろいろ載っております。
私は「体臭シャットアウト」「男性用矯正下着」と、「タニタ社員に1日密着」を担当しました。
ぜひぜひ一読下さいませー。

★成瀬葉さま★
拍手ありがとうございます☆
この雑誌は若い世代はあまり購読対象にしてないので、
若い人向けに書いた部分は編集さんに直されます(苦笑)
まあ、少女漫画を好む男性もいますから、
いろんな方に楽しんでいただけると嬉しいですがー。

過去のコメントに関しては、書いた内容に反省するのは止めましょう。
自身が反省しないコメントをするのが良いかなと思います。

加藤氏のライブ、行けそうならと思いましたが、
その日は予定が入っておりました。残念。
伝言は……、加藤氏に「メジャー見たよー」って(笑)

追記:「BANANA FISH」は私の中で、
今までに読んだ漫画ランキングBEST3に必ず入ってきます。
こんなに汚いのに綺麗な物語は、少女漫画にないのではないでしょうか。
15歳~25歳の間に読みたい本ですね。
10代前半ではこの作品を読み解く感受性が足りなさそうだし、
25歳すぎてから読んでも心には響かない気がします。
文庫版(全11巻+番外1巻)も出てますが、この黄色い表紙が王道。
BANANA FISH 全19巻 (フラワーコミックス)BANANA FISH 全19巻 (フラワーコミックス)
(2003/09/10)
吉田 秋生

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9/8 スジナシ

鶴瓶さんとゲストが設定だけ決まったスタジオセットの中で即興芝居をやり、
終了後に観客を交えながらスタジオトークをする、中京テレビ発信の老舗番組。
関東ではここ数年、深夜に放送している。

今回のゲストは宮迫博之氏だった。
洋館のソファに座っている男(鶴瓶)のところに別の男(宮迫)がやってくる。
宮迫のリードで、「不動産屋と洋館の下見に来た男」の運びになったが、
いつしかサスペンス要素が加わり、宮迫が殺人犯? 
と匂わせるシリアスな芝居で終焉を迎えた。

宮迫氏の芝居は器用だが、あまり好みではなかった。
でも今回の即興芝居を見て、鶴瓶さんのムチャ振りも見事に受け止める姿に、
反射神経の良さはさすが芸人さんと、感心しましたねぇ。

DVDが多数発売されてますが、各巻4話収録。
誰の回を買うか迷いますねぇ……。
スジナシ 其ノ十 [DVD]スジナシ 其ノ十 [DVD]
(2010/08/04)
笑福亭鶴瓶板尾創路

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9/6 天使の代理人

新しい昼の帯ドラが始まった。
「天使の代理人」とは、中絶を考えている女性宅にやってきて、
「お腹の赤ちゃんの代理人です」と言って、産むように説得するボランティア団体。
産婦人科の看護士たちで組織されているようだ。
無闇に出産を勧めるのもいかがかと思いますが、おそらく、
訪問するかしないかのある程度の選定基準はあるのでしょう。

そんな大筋があるのですが、とりあえず話の中心は、
長年待ち望んでいた妊娠にようやく恵まれた有希恵(星野真里)が、
同姓同名の女性・雪絵(加賀美早紀)と間違えられて中絶されてしまう事件から始まる。
有希恵は雪絵を恨み、探し出して近付くが、何も知らない雪絵は有希恵を(ややこしいな)
「天使の代理人」と間違え、頼ってくるようになる……。

いやはや、星野さんが怖いよー。
夜見たら眠れなくなるんじゃないかってくらい、軽くホラーだよー。

市毛良枝さんとか高畑淳子さんとか、
昼ドラにしておくには勿体ないキャストがたくさんいらっしゃるので、
しばらくは見てみようかなと思っている。

9/4 めちゃめちゃイケてるッ!

アキコ・デラックス面白いです。
腹痛いっす。
岡村さん欠席中の救世主ですな。

新メンバーオーディションって、それで人材発掘云々じゃなく、
数ヶ月ネタに困らないだろー、時間稼げるだろーって、
テレビマンのその場しのぎ根性が見えますねぇ。

もう、加藤さんちの父ちゃんでいいですよー。
案外飲み込み早いし。

9/2 スパモク!! みのもんた66歳の逆襲

みのさんと三人の男たちが、対談しながら街の声を集めたVTRを見ていくという、
度胸のある番組。

最初はみのさんVS宮根誠司さん。新旧司会者対決だ。
大阪の商店街でコロッケや惣菜を摘みながら、
「みのさんと宮根さん、どっちが好き?」と聞いたり、
宮根さんがみのさんの年収を予想したり。
年収は当たらずとも遠からずだったようだが、P音ばかりで金額は不明。
まあね、知らなくていいです。
そんなの聞かされたら、庶民は働く気なくしちゃうよ。
「どっちが好き」対決は、188人対185人で僅かにみのさんの勝ちだった。
でもこれ、スタッフのサジ加減ひとつだよね。
合計373人ってのも半端だし。よく分からんアンケートだった。

夜にはマツコさんと初対面。
みのさん馴染みの寿司屋の大将がシャレの利いた方で寿司も美味く、
二人とも終始ご機嫌のまま現在のテレビのあり方について語り合い、2次会はカラオケバーへ。
飲み会じゃん! 
そこではマツコさんの「喝采」も聞けて得した気分だ。
「ちあきさん(←この人の歌である)、ごめんなさいね。みのさんが歌えって言うから歌ったの。
あたしには『喝采』なんて10年早いわよ~!」って嘆いてたのが奥ゆかしかった。

はるな愛ちゃんとは、古くからの付き合いだそうで、思い出話に花が咲いていた。
他に特記事項がないので割愛致します。

ところで街の声は「知ったかぶりで嫌い」「そろそろ引退した方がええんちゃう」
「でしゃばりすぎ」など、辛らつなものが多かった。
スタッフが何故わざわざそんなVTRを作ったのかが疑問である。
心の叫び?
なーんか悪意を感じる編集でしたのことよ。

9/1 借りぐらしのアリエッティ

見て参りました、ジブリ最新作。
目的はただひとつ、神木隆之介が声優を務めているからってだけなんですが。
散々宣伝されているから今更だが、原作はイギリスの児童文学「床下の小人たち」。
アリエッティ(志田未来)と父と母の三人家族は、
人間の生活品からさまざまな物を「借り」てきて床下で暮らしている。
映画では、その家に静養に来た病弱な少年・翔(神木)とアリエッティの恋物語が描かれていた。

私はジブリに殆ど興味がなく、「魔女の宅急便(TV版)」「ハウルの動く城(TV版)」
「千と千尋の神隠し(母に見に連れて行かれた)」くらいしか見たことがない。
ファンタジーが苦手なのだ。

その程度の知識だが、それにしても今回は地味だったように思う。
色使いが「ラピュタ」「ナウシカ」辺りの作品と似ていて、絵が古く見えた。
ストーリー展開もあまり良くないというか、余韻が足りなくて、
シーンのぶつ切りな印象が残ったし……。

良かったのは神木君と、音楽だろうか。
セシル・コルベル嬢のハープの音色に、映画はかなり助けられていた。
庭の映像とあの高い響きのマッチングは見事でしたね。
サントラCD、本気でほしいかも。(うおっ、2種類出てんの!?・悩)
借りぐらしのアリエッティ サウンドトラック借りぐらしのアリエッティ サウンドトラック
(2010/07/14)
セシル・コルベル

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(2010/04/07)
セシル・コルベル

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そして神木君。
何だあの17歳は。天才か!
分かりにくいかもしれないが、アニメであれだけ力抜いて自然に芝居するのってかなり難しい。
つい「しっかり喋らなきゃ」って、口(頬とか唇自体)に力が入るのが普通なのに、
神木さんの声はとても柔らかく出て、なのに意思表現はちゃんと出来てるという、
めちゃくちゃ難しいことやってのけてるのだ。
声も色気あるしなあ。

でもやっぱりジブリ作品は相性が合わないので、主演とかしないで下さい……。
(脇役ならテレビ放送を待つ)
上映時間が短くて、もっとエピソードを重ねてもいいのではと物足りない部分が多かったが、
神木さんの声とセシル嬢のライブを聴きに行ったのだと思えば1,000円は安い。
ビバ・映画の日。

ネタバレは右下「more」からどうぞ。

8/31 くちこみっ

何気なくチャンネルを合わせたことがきっかけで、毎週見てしまっている。
いや、すごい占い師がたくさん出てるのだ。
番組お抱えの占い師が5名くらいいて、毎週、何かしらの訳を抱えた依頼者が来るのだが、
生年月日、名前を聞いただけで悩みは大して聞かず、
依頼者の秘密をズバズバ暴いて行くという……。
はっきりした物言いが小気味良いのだ。

女性はとにかく「占い」に弱い。
私も従来は興味がなかったが、ここ数年で急に気になってきて、
有名占い師・魚ちゃんが出ていると番組に興味がなくても見てしまう。
(そういうお年頃なのです)
あ、魚ちゃんはこの番組には出てませんが。

それにしても、依頼者がザクザクと、踏んで踏んで踏まれてるさまは気持ちいいね!
だって、変わった人が多いんだもの! 
五股女とか、不倫女とか、出会い系思い込み女とかー。
みんな、もっと頭使って生きなくちゃ!
(優劣の話ではなく、「ちゃんと一旦考えようぜ」って話)

こんな風に毎週見てしまってはいるが、タネを明かすと結局、
番組が事前調査をしてるってだけの話である。
視聴者の方も、くれぐれも「すごーい!! 私も鑑てほしーい!!」とか、
信じすぎて予約待ちしないように。
局の思うツボですよー。
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