今日もツッコめ。

ツッコミ系ライター・坂本みゆのブログです。主にお知らせを。

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ガス人間第1号

1960年に東宝映画として公開された作品の舞台化。
脚本を、かの後藤ひろひと氏が務める。
科学実験により特殊能力を備えてしまった『ガス人間』橋本(高橋一生)は、
引退した歌姫・千代(中村中)を再び歌わせるために周囲の邪魔者を排除していく。
しかしすぐそこに警部補・岡村(伊原剛志)の捜査の手が伸びていた……。

チラシを見た時から心が躍った。高橋君に中ちゃんに、中山エミリ嬢。
好きな役者さんが満載なうえに、脚本は後藤氏。期待だけを胸に開演を待った。
伊原氏とエミリ嬢のやり取りで進行されるので、
高橋君の声があまり聞けなかったのが残念だが、
表情だけでも橋本が千代を思いやる気持ちがひしひしと伝わって、
結果は悲劇なのだが、心が通じ合った瞬間はとても美しいシーンに仕上がっていた。

あと、久々にリットン調査団の水野氏を観測。
歩くことのリズム感さえ危うい人を、久々に見たぞ……。
相変わらずと言えば、相変わらずですけれども。
全篇を通して、中ちゃんの歌が素敵だった。
ほぼリサイタルじゃん! くらい、彼女の歌が物語を支え、導いていたと言える。
歌声も、基本は女性っぽいのだが、腹式で出す声は太く凛としていて、
正に『歌姫』の名に相応しい様相だった。
ファン増えただろうなあ。

31日に千秋楽を迎えてしまうが、機会があればもう一度観たかった。
ううむ、無念である。
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蛮幽鬼

劇団☆新感線の公演を観て来た。
今回の客演キャストは上川隆也&堺雅人。あとは稲森いずみ、早乙女太一のほか、
おなじみ新感線メンバー(高田聖子、橋本じゅん、粟根まこと など)。
自国・鳳来の未来を夢見ていた伊達土門(だてのどもん/上川)が仲間に裏切られ、
10年の歳月を越えても無念を忘れられず、復讐に生きる話である。
この劇団は休憩込で3時間半が普通。通常ならば「長いな!」と思うところだが、
新感線は観させられてしまうのだ。

上川氏は長身で立ち姿がサマになる人。
型真面目なお芝居は物足りなくもあるが、大きい舞台で主役を張る力は十分。
堺氏は高名な殺し屋・サジ役。あの笑顔のまま次々に侍を殺していく。
似合うわー……。堺氏のファンがリピート掛ける気持ち、分かるね。
大衆演劇の星・太一君は、女形で登場したが、後には男らしく女王(稲森)を守る役。
踊りをやっているので殺陣も形が決まって非常に美しい。
演技自体の不足感は否めないが、舞台での呼吸の仕方を知っているためか、
自然にその場にいられるのはやはり才能だろう。
そして意外だったのが、稲森女史。
一切期待をしていなかったのだが、2幕の美しさと存在感は主演女優そのものだった。
特に舞台の締めが彼女に掛かっていて、凛とした姿には感動させられた。

9割楽しめたのだが、唯一残念だったのが、今回は古田新太が不在……。
殺陣の重みが違うのだよね。

面白い劇団だけにリピーターが多く、毎回チケットが手に入りにくいのが困りモノだが、
行けば必ずあなたが思っている『芝居』の根底が覆されるだろう。
いつまでも君臨してほしい劇団である。

チャレンジド

佐々木蔵之介主演。盲目教師が奮闘するドラマである。

こういった障害者を扱ったドラマは昨今多く、いつも主人公に冷たくする人がいるが、
現状は、果たしてそうだろうか? 
例えば自分の前に目の見えない人がいたら、結構助けるよね。
駅でも手助けしてる人を良く見るので、ドラマで見るととても違和感を覚える。

ドラマを面白くするためかもしれないが、返って違和感が強いというのが正直な意見だ。
基本的に、障害者とかお年寄りに限らず、困ってる人には声を掛けられる自分でありたい。
明日は我が身なのですよ。

フィギュアスケート グランプリシリーズ開幕

いよいよオリンピックに繋がるシーズンが始まりました。
第1戦フランス大会が終わりまして、とりあえず女子の感想を。

中野とキムヨナのSPが好き――――!!

振り付けめちゃめちゃカッコいいですな!
中野の『オペラ座の怪人』は潔くて凛々しいし、
ヨナのボンドガールなんて、もう私はメロメロっすよ……。
真央ちゃんも、『仮面舞踏会』は合ってるし昨年の面影もあるし、選択は賢い感じがする。

結果はヨナさん、ぶっちぎりでしたな。
五輪もその調子で行けばよいが……。
真央ちゃんのFP『鐘』はハマると強そうなので、
五輪に焦点を合わせて調整してるとしたら、恐いです。

中野の『火の鳥』の衣裳、つい笑ってしまうのですが、振り付けは凄い!!
あのスピードでフリーやる女子いないでしょ!
中野はジャンプの回転不足を取られやすくて技術点が伸びないのだが、
あのスピンの美しさは無二です!
ぜひぜひ、五輪出場権争いに食い込んでいただきたい。

ところで、フィギュアにはSPとFPがありますが、
大抵SPが好きなのは、私だけでしょうか。

世界体操競技選手権2009 女子

鶴見虹子(つるみ・こうこ)が個人総合で3位の快挙!!
43年振りですよ!
てことは、私が生まれて初めてってことですよ!!

これ、本当はもっと騒いでいいネタなんです。
フィギュア・真央ちゃんで騒いでる場合じゃないですよ、マスコミの方々。
頑張った。本当に頑張った!!

彼女も北京からメディアが注目しだしたせいか、エースとしての自覚をガンガン感じた。
まだ高校2年生なのに、しっかりしてらっしゃる。
でも彼女、普段は天然・癒しキャラなので、インタビュー聞いてると可愛いんだな。
今回見ていて、彼女の段違い平行棒はキレがよく、気持ちよかった。
種目別の日にふらついていたので(個人総合の翌日)体力的な不安は感じるが、
今後、日本の女子体操界を牽引していただきたい人材である。

世界体操競技選手権2009 男子

体操ニッポンも頑張ってます!
北京五輪で一躍日本のエースにのし上がった内村航平が個人総合で金メダル! マジかいな!!
応援しているのでめっちゃ嬉しいですが、正直、想定外。
成長過程って、凄いね。
顔つきも違ってきて、エースやる気満々じゃん! って。
まあ、不動のエース・冨田氏がまさかの引退でしたから、「じゃあ俺がいったるか」なんでしょう。

でも、個人総合の翌日に種目別って、今まで気付かなかったが大変なスケジュールだ。
6種目やった翌日にまた演技するって、女子は4種目ですが、体力的にどうなんでしょう。
種目別出場の選手はみんな疲れていて、ちょっと気の毒でもあったような。

近年、とにかく中国がDスコア(構成・難度点)をガンガン上げてくるので、
内村が完璧な演技でEスコア(実施点)稼いでも、Dスコア上げていかないと勝てないのだよね。
今回も、種目別鉄棒で完璧な演技をした内村の点数に、会場がブーイング。
「点が低すぎるだろ!」って抗議で嬉しかった。内村君もにんまりしてたね。
実施は本当に美しかった。
でも、実際点数出てないから、やっぱり結果も必要かと。

日本男子は、今回個人総合4位の田中和仁や、沖口(床・5位)もいる。
また見るのが楽しくなりそうだ。

新・三銃士

お久し振りです。
ちょっとお仕事してました。
今もしてますが、私の作業はひと段落ついたので、諸々語りに。

三銃士は、フランスの小説が原作。
主人公・ダルタニアンが父の敵を討つべく三銃士と行動を共にし、成長していく物語。
三谷幸喜氏が脚本を手掛けるというので、見ることにした。
といっても、今回はNHK教育での人形劇。
人形劇を見るのは20年ぶり(……)くらいだろうか。
最近の人形劇事情に明るくないので比較検討出来ないが、
いやぁ、見られるもんですな。
というか、目からウロコってくらい、面白い。
何と言っても、細部まで行き届いた人形の造形と表情に感心させられてしまった。

きっと私が見ていた頃より動かせる関節も多いのだろう。
動きに色気があって、実力派の声優たちが声を当てると
本当にそこにその人が‘存在している’ように思える。
中でもミレディーさんとロシュフォールとトレヴィル隊長が素敵~!!
ミレディーさんはベテラン・戸田恵子女史だが、
あとの2人は公式サイトで「SECRET」扱い。なーぜー! 

平井堅さんのED「一人じゃない」も押し付けがましくなくて好ましい。
三谷氏が作詞を手掛けたミディアムバラードだ。
月~金18時から1回20分なので、私は1週間分ずつまとめてみようかと思っている。
(週刊誌よりコミックスが好き)
とにかく三谷氏のす追記追記ごいところは、「そこに存在する人間を作ってしまう」ところだ。
物語は既にあるのでハラハラはしないかもしれないが、
1625年のフランスを生きた彼らの人生を楽しみに覗かせていただきたい。

※追記※10/30より、毎週金曜のみの放送となっています。

2009秋 新ドラマ予想④

月9は今回も後方スタート。
ドラマの代名詞枠なんだから、先頭切ってほしいものですが。

■「東京DOGS」(10/19・フジ・曜:2100~)
出演:小栗旬、水嶋ヒロ、吉高由里子 など


今期注目№1は間違いないだろう。
小栗さんに水嶋君がコンビで、人気脚本家の道を着実に登っている福田雄一氏が描く
刑事コメディ(ちょっとミステリィ?)。
メイン3人以外にも、勝地涼、ともさかりえ、大塚寧々という贅沢なキャストを盛り込んでいる。
「意地でもヒットさせてやる!」との、フジの意気込みが聞こえてきそうだ。
(月9さん、不調ですもんねぇ)

心配なのは、案外小栗さん、フジのドラマはヒットしてない……。
この際、「刑事ドラマ」とかの枠組関係なしに、単に、小栗&水嶋のやり取りが楽しめるといいな。


■「名探偵・浅見光彦」(10/21・TBS・水曜21:00~)
出演:沢村一樹、風間杜夫、原沙知絵 など


内田康夫氏原作の浅見光彦シリーズ。これまでは単発だったのが、とうとう連ドラに。
辰巳琢郎時代の浅見は数作見ているが、沢村君の浅見は見たことないかも。
(フジの中村俊介バージョンはいくつか見た)

ルポライター・浅見光彦が何故か探偵のように動き回って事件を解決してしまうという、
シンプルな作りだ。
原作の軽妙さとドラマの雰囲気が結構似ていて、原作ファンを失望させない感じは、
ドラマ界では珍しいかもしれない。
ひとまず初回は見ます。


■「傍聴マニア09」(10/22・日テレ・木曜深夜23:58~)
出演:向井理、南明奈、六角精児 など


北尾トロ・作/松橋犬輔・画の『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』のドラマ化。
傍聴券ゲットのバイトのため、初めて裁判所に行った森夫(向井)は、
そこで出会った山野(六角)、美和(南)の影響を受け、次第に傍聴にハマっていく……。

裁判員制度が始まったせいもあり、最近、裁判はちょっとしたブームだ。
傍聴は無料で申し込みもないので(重大事件時は抽選になるが)、
思い立ったその日すぐに行くことが出来る。
私も何度か傍聴したことがあるが、深刻な事件空気が緊迫していて、息苦しさを覚えたものだ。
最初は、窃盗とか無銭飲食辺りから傍聴するのがいいかと思う。

しかし役柄だからって、検事を目指す女子大生にアッキーナですか……。
まあ、現実にもきっとギャル系の法学部生も増えているのでしょう。
それにしても、彼女によくもこんなにドラマの仕事が入るものだと、不思議でならない。
スタッフさんにファンがいるのかな。(よくあるパターン)
いや、可愛いすよ。可愛いんだけど、お芝居の世界には立ち入ってほしくないの……。


■「交渉人~THE NEGOTIATOR~」(10/22・テレ朝・木曜21:00~)
出演:米倉涼子、筧利夫、城田優 など


昨年1月に放送された前作の続編。
交渉班主任になった宇佐木(米倉)だが、
今度は「サマー・クロース」と名乗る犯罪者の事件に立ち向かう。

アクション満載の刑事物。
前作は確か、録画ミスで最終回だけ見逃して、結末を覚えていない。
だが、今回も死刑囚・真里谷(城田)と宇佐木の不思議な関係は続くようだ。

また、新たに塚地武雅、八神蓮が警察メンバーとして参加。
前回は署内の空気が相当重苦しかったので、ちょっとは風通しが良くなるだろうか。
米倉さんは、こういう真面目なドラマの方が似合ってる気がする。


■「ライアーゲームシーズン2」(11/10・フジ・火曜21:00~)
出演:戸田恵梨香、松田翔太、吉瀬美智子 など


人気シリーズの第2弾。ビッグマネーゲームが再び始まる。
このドラマでつい注目してしまうのが、ハイテンションな福永役の鈴木浩介。
性格悪くてたまりません。スモールライトで小さくして、指先でぐりぐりしたい。

ところで、前作では戸田嬢がまだ演技が未熟だったので純真な直役が合っていたが、
最近の彼女の芝居の変化を考えると、直役では勿体ない気がしちゃうな……。
こういう役って、事務所は押してるけど技術が足りない駆け出しの女優さんがやればいいと思う。

2009秋 新ドラマ予想③

16~17日だけで5本の新ドラマがスタート! ああ忙し。

■「アンタッチャブル」(10/16・テレ朝・金曜21:00~)
出演:仲間由紀恵、要潤、寺島進、北村一輝 など


一流誌をクビになって、生活のために三流誌に就職したジャーナリストの遼子(仲間)は、
理想の高さから、社内で疎まれるようになる。
しかし持ち前の粘り強さから、遼子は事件の更に闇を探り当ててしまうのだった……。

1話完結タイプのミステリー。
脚本の橋本裕志氏は「ウォーターボーイズ」や「ショムニ」など、キレのある作品が得意なので、
歯切れのよさに期待したいところだ。
仲間さんが一直線で不器用な役ってのは定番なので、目新しさはないかな。
キャストの絡みで楽しむドラマではなさそうなので、ストーリーで引き込んでほしい。


■「おひとりさま」(10/16・TBS・金曜22:00~初回は23:09迄)
出演:観月ありさ、小池徹平、松下奈緒、真矢みき など


30代独身‘おひとりさま’の里美(観月)と草食系男子・真一(小池)の格差恋愛を描くコメディ。
定期的にやってくる、観月ありさ主演ドラマ。(そんなにニーズがあるの?)
観月&徹平は「鬼嫁日記」で共演しているし、徹平&真矢も「シバトラ」で共演済み。
チームワークは良さそうだ。

それにしても、「アラサー」だの「アラフォー」だの「おひとりさま」だの……。
放っておいていただきたい。
好きでやってる人もいるのですよ。


■「行列48時間」(10/16・NHK・金曜22:00~)
出演:國村隼、森下愛子、平愛梨 など


藤田宜永著『喜の行列 悲の行列』が原作。
新年の福袋購入のために行列に並んだ喜朗(國村)。
しかし、その行列の中で誘拐事件の身代金受渡しが起こっていたり、
バッグに包丁を忍ばせる女性がいたりと、波乱の予感だ。
喜朗は無事に48時間を過ごし、福袋を持って帰ることが出来るのか……?

行列に並ぶ男の48時間を描くサスペンスコメディ。
國村氏は頑固親父など、シリアスものの印象が強いが、
ちょっとドジな愛すべき親父さんバージョンもチャーミングな役者さんだ。
楽しみ楽しみ。
全6回なので、あっという間に感じそう。


■「小公女セイラ」(10/17・TBS・土曜19:56~初回は19:00スタート)
出演:志田未来、林遣都、樋口可南子 など


誰もが名前くらいは印象にあるだろう。
アニメ「世界名作劇場」で一躍有名になった作品である。
お嬢様だったセイラ(志田)が父の死で無一文に。
だがセイラは健気に明るく生きていく……。

何故これを日本版でリメイクしようとしたのか? 志田未来ありきの企画な感じですね。
20時台のドラマなので、かつての「エースをねらえ!」や「アタック№1」のように、
半アニメ気分で見るのがいいのでは。
しかし、この手のドラマの田辺誠一(セイラを見守る教師役)を侮ってはいけない。
思わぬ力を発揮してくれそう。
樋口さんがいじわる学院長か……。怖いな……。(樋口さん大好き!)


■「サムライ・ハイスクール」(10/17・日テレ・土曜21:00~)
出演:三浦春馬、城田優、室井滋、岸谷五朗 など


ちょっと頼りない高校生・小太郎(三浦)は、図書館で古文書を読んでから、
ピンチになるとサムライに変身するようになった。
小太郎は世の中の理不尽に立ち向かっていく……。

いや、普通に、「なんじゃこの設定」って思うよね……。
にも拘らず面白そうだなと思うのは、イケメン大好き櫨山P(「貧乏男子」「ハケンの品格」)の手腕と、
「ごくせんTHE MOVIE」や「カイジ」の監督も手掛けた佐藤東弥氏の演出に期待しているからだ。
三浦君や城田君が……(自主規制)でも、きっと形は整えてくれるだろう。

非常に個人的にはD-BOYS柳下大がレギュラーなので絶対に見るつもりである。
可愛いだけで、芝居は今ひとつなんですけどね……。

昔っから、櫨Pとは役者(男優・女優ともに)の好みが似てる気がするんだなあ。

2009秋 新ドラマ予想②

来週開始のドラマ、多いー。
ちょっと長くなったので、休み休み読んでください。


■「リアル・クローズ」(10/13・フジ・火曜22:00~初回は23:14迄)
出演:香里奈、高岡蒼甫、黒木瞳 など


原作は槇村さとる著「Real Clothes」(漫画)。
昨年秋の単発ドラマから連ドラ化。黒木女史、2連勝ですね!
(「ママさんバレーでつかまえて!」も同じ)

老舗デパート「越後屋」布団販売員のエース・絹恵(香里奈)が、
全く興味のなかった婦人服売場に異動させられ戸惑うが、女性として磨きを掛けていくお話。
最初は地味子の絹恵が神保部長(黒木)に鍛えられて美しくなる訳ですが、
所詮、地味な格好をしている香里奈ちゃんが元に戻るだけなんだよね……。
サプライズ感は乏しい。
このドラマは下手すると、黒木女史にヒロインの座を持っていかれるかもしれない。

人気が出てしまった香里奈ちゃんはめっきり「主演女優」のポジションですが、
この人は2番手辺りが素敵なんですけど。
「香里奈三姉妹共演」も謳っているが、数字に影響しますかね?


■「オトメン(乙男)~秋~」(10/13・フジ・火曜21:00~)
出演:岡田将生、夏帆、木村了、山本未來 など


菅野文著の同名漫画が原作。
「夏」を終えて「秋」に突入するそうだが、「フジ初めての枠移動」とか話題作りをしている割に
伸び悩んでいる。(前期8回で平均6.3%)
岡田君を筆頭に瀬戸康史や佐野和真など、人気上昇中の若手も使いきれていない印象。
(瀬戸君もそろそろ本格的なドラマに使ってくれませんか……)
そして、クラスの生徒がナベプロの若手芸人さんだらけ(ハライチ、パップコーンなど)で、
「どこが高校生やねん!」とげんなりしてしまう。
え、まさか、まとめて瀬戸君のバーターなんでしょうか……。(可哀相なのはどっちだ)
木村君が1人で繊細な演技をしているのが泣けるね。
いっそ、岡田君&木村君で普通にシリアスなドラマが見たかったよ。

夏帆ちゃんは、CMだと可愛いし男性スタッフ人気がもの凄いと聞きますが、
今回の役は損してる気がする。
唯一、飛鳥(岡田)のことを好きな勘違いお嬢様・雅役の桐谷美玲が可愛い。
所属を調べたら、「SweetPower」(堀北真希、黒木メイサらが所属)だった。
この事務所、強いんですよね。伸びるといいな。


■「相棒season8」(10/14・テレ朝・水曜21:00~/初回は20:00~21:48迄)
出演:水谷豊、及川光博、六角精児 など


大人気シリーズがついにseason8。連続ドラマでシリーズ8作って、新記録じゃないんだろうか。
新コンビなので、久し振りに見るかもしれない。(season2~7はパスしました)

先日放送した単発ドラマは悪くなかったが、ミッチーも大人しいので、スピード感が足りないかも。
また別の「売り」があるのかな。
あ、小料理屋のママ(高樹沙耶改め益戸育江)とは何ともならんのでしょうか。
視聴者は、何ともならんのがいいのでしょうか。


■「ギネ~産婦人科の女たち」(10/14・日テレ・水曜22:00~)
出演:藤原紀香、上地雄輔、松下由樹 など


岡井崇著の小説「ノーフォールト」が原作。
劣悪な労働環境下で働く産婦人科医の現状をリアルに描くそうだ。
まず、「ギネ」ってなんじゃいと思った。
「産婦人科医」を業界用語でこう呼ぶそうだ。(gynecologist の略)

ここ数クール医療モノだけが高視聴率を叩いているし、産婦人科への関心も高い昨今なので、
18%くらいは獲っちゃうでしょうか。
でも、紀香さんに上地君ですからね。
周りを相当固めてはいるが(中村橋之助、松下由樹、西田尚美など)、仕上がりに少々不安が残る。


■「深夜食堂」(10/14・TBS・水曜深夜00:34~)
出演:小林薫 など


安部夜郎著の同名漫画が原作。
新宿裏通りにある深夜しか営業しない食堂を舞台に、主人(小林)と客の人情ドラマが描かれる。

全10回で週代わりゲストなので、気が向いたときだけ見るのもアリだ。
第1回は綾田俊樹(オカマ役?)&松重豊(綾田に迫られる?)。
いかにも新宿裏通りなキャストである。

放送が30分間っていうのも丁度いい感じ。
小林さんの連ドラ主演も相当久し振り(映画はあるが、連ドラで主演が珍しい)で、
どんなマスターを見せてくれるか楽しみだ。


■「ROMES 空港防御システム」(10/15・NHK・木曜20:00~)
出演:大倉忠義、安田章大、国仲涼子、杉浦太陽 など


五條瑛著「ROMES06誘惑の女神」が原作。
空港防御システム「ROMES」の最高責任者である天才・成嶋(大倉)が、
空港を狙う犯罪者を追い詰めるサスペンスドラマ。

は、天才ですか、大倉君が。
舞台背景から考えると、ひたすら大倉君をカッコよく見せたいドラマになるんでしょう。
(それ以外の目的が見えない)
まあ、関ジャニ∞で末っ子とはいえ、実質2番人気(1番は錦戸亮氏)なんですから、
そろそろ自覚を持っていただかないとなんでしょう。
この人の仕事に対する甘さに、某バラエティ番組を見て本気で引いたことがあるので、
主演やらせて責任感を持たせるのもいいでしょう。(役者の素質はあると思うのですよ)

さて、私の大好きな池田鉄洋氏もキャスティングされてますが、
どこを見ても何の役なのか分かりません……。
ドキドキ。


■「その男、副署長~京都河原町署事件ファイル」(10/15・テレ朝・木曜20:00~)
出演:船越英一郎、田中美里、萬田久子 など


こちらはシリーズ第3弾。
多分、船越氏は、安定感・不変性を求める人に好まれるのだろう。(水戸黄門然り)
面白いんでしょうが、2時間ドラマでいいな……。
1クールにたくさんドラマを見ない人には
ミディアムスローなテンポのこのドラマは程よいかと思います。


■「不毛地帯」(10/15・フジ・木曜22:00~/初回は21:00~23:18)
出演:唐沢寿明、和久井映見、古田新太、阿部サダヲ など


山崎豊子著の同名小説が原作。
主演は「白い巨塔」でも重責を担った唐沢君だ。
シベリアで囚人生活を強いられた元軍人・壹岐(いき・唐沢)が、
商社マンとして第2の人生を歩むお話。

このドラマは半年間放送するそうだ。
山崎女史の作品はどれも緻密で重厚であり、1クールでは勿体ないと思っていたので、
がっつりやってくれるのはとても嬉しい。

ところでこの不況時に高度経済成長期の日本を描くって、狙いはどこなんだろう……。
せめてドラマくらい、元気のいいものをってことだろうか。
(前クールの「官僚たちの夏」もそんなイメージだった)

まあ、基本、重いお話だろうから、「ながら見」とか、「時々見」では理解し辛いかもしれない。
唐沢君の眼力に惹かれて見続けてしまう人が出ることを期待したい。
山崎原作は、いつの間にかハマるのだ。


>ooさま
コメントありがとうございました。
このブログは、TV雑誌の情報・ネットデータと、私の記憶を根拠に書いております。
趣味ではないので、「見なきゃいいのに」って訳にはいかないのです。
あしからずご了承下さい。
気が向いたら、また読んで下さいませ。

2009秋 新ドラマ予想①

■「嬢王 Virgin」(放送中・テレ東・金曜深夜00:12~)
出演:原幹恵、永田彬、黒川芽以 など


100年に1度の不景気により、キャバクラも閑古鳥が鳴く毎日。
そこで、客を取り戻すためのイベントとして№1キャバ嬢を決める「嬢王GP2」の開催が決定した。
(裏の目的もありそうだが)
出場条件は、平成生まれであること。
高校を卒業したが就職も進学も出来なかった舞(原)は、賞金の1億円に釣られて参加。
だがそこは、女たちの壮絶な闘いの場だった……。

えーと、倉科遼 原作、またですか……。(「帝王」終わったばっかなのに)
水商売物は画面が華やかだし若手を使い易いしロケ少ないし、作る方はいいんでしょうが、
絵ヅラがどれ見ても同じになるんだな。
まあ、今回はテレ東さんなので、ポロリ度が他局とは段違いです。(そこかよ)
しかし、主人公以外のキャバ嬢のクオリティが低いのが残念。
日本一を競ってるなら、もっと品揃えがあるのではと思ってしまうね。
ムキになって毎週見ることはないが、タモリ倶楽部がつまらない時の次点には良いかも。


■「マイガール」(10/9・テレ朝・金曜23:15~)
出演:相葉雅紀、優香、石井萌々果、村上信五 など


佐原ミズ著の同名漫画が原作だが、設定はあちこち違うらしい。
ドラマにありがちの、「外箱だけ貰っちゃう」パターンだろうか。(失敗しやすいので危険)

嵐の相葉ちゃんが主演なので、演技力にはくれぐれも期待・批判をしないで、
温かい目で見ていただけると助かります。あ、私が。(嵐ファンとして)
相葉ちゃんの人のいいところが素直に画面に出てたらいいなぁ。(ハードルどこまで下げますのん)
相葉ちゃんが彼女(優香)を一途に思ったり、少女(石井)と笑い合ったりしてたら
ファンはそれだけでウハウハでしょう。
番宣番組で背景など、映像が丁寧に撮られていて綺麗だった。
半ファンタジーのような、優しいお話になるでしょう。癒しに適していそうだ。


■「チャレンジド」(10/10・NHK・土曜21:00~)
出演:佐々木蔵之介、富田靖子、西郷輝彦、小池里奈 など


熱血教師の塙(佐々木)は難病で突然失明。職を失ってしまった。
だが、教師への情熱を捨てられず、妻(富田)の知人を頼って静岡の高校で再就職することに。
非協力的な教師陣と問題を抱えた生徒を相手に塙はどう生きていくのか……。

佐々木氏なので大ハズレはしないだろうが、この内容を全5回でやってしまっていいのだろうか。
気になるので、きっと見てしまうだろう。


■「JIN-仁-」(10/11・TBS・日曜21:00~初回は22:48迄)
出演:大沢たかお、中谷美紀、綾瀬はるか など


村上もとか著の同名漫画が原作。
幕末にタイムスリップしてしまった医師・仁(大沢)が道具のない中、患者たちを救っていく……。

えーと、どうしちゃったんだ、日曜劇場。何で時代劇と医療モノを合わせちゃったんだ。
30時間くらい会議して、寝不足だったうえの決断だろうか。
大沢君、むちゃ振りされてるよ! 
……とか言いながら、中谷美紀の花魁姿の妖艶さと、
綾瀬はるかの可憐さに騙されて見てしまいそうな気がする。
女優のキャスティング、バッチリでございますよ。


■「ママさんバレーでつかまえて」(10/11・NHK・日曜23:00~)
出演:黒木瞳、横山めぐみ、佐藤仁美、向井理、片桐はいり など


以前単発ドラマだったのが、連続化。好評だったんですか? 

ママさんバレーチームを舞台にしたドタバタコメディで、
黒木さん(キャプテン?)と向井君(コーチ)が夫婦なんだけどチームメートに言えなくて、
あたふたするお話です。
これ以外の要素は殆どないと言ってもいいだろう。
なのに、全8回……。飽きてしまいそうだ。

中だるみを感じたら、片桐はいりさんの細かい演技に注目することにしましょうか。
ちょっと、全話見る自信はない。
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